2002 1/19 東京

仕事を早めに終わらせ、近場の河川へ
午後3時すぎともなるとさすがに河原はホントに寒い。
貼るホッカイロをペタペタ貼りまくりウロウロしまくる。
この場所は、写真からもわかるように
時たま水没するようである。

たくさんの流木が捨てられているように折り重なっている
また、水圧によってなぎ倒されている
ヤナギやハリエンジュや不明な材などを多く見かける。

まるで材捨て場のような感じさえある。

まわりに樹液採取できそうな木はないぐらいの場所だ。
とりあえず大きめのカワラタケがのっている材があったので
ちょっと掘り起こしてみる。といっても思い。
(黄色い囲みの材)
おっと、いきなりクワとミミズが・・・。
ヒラタか?と思いよく見ると動きのにぶいコクワだ。
越冬中なのか、それとも新成虫で材から転げ落ちたのか?
こんな悪い環境でもつくづくいるもんなんだなぁ−。
と改めて感心してしまった。
この材は、ヒラタもいるかもしれないがきっとコクワたくさん
ってとこなのだろう。

また、別の材もよく見ると食痕らしき跡がいくつもある。
どうやら上流から流されてきてここに埋まったのだろう。
見てみたいが、ドライバ−とスコップだけでは
とうてい無理なぐらい大きい材だ。
やはり河原では斧は必需品のようだ。

里山とは違うので多少は許されるだろう?
買うしかない・・。

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