2002年 10/6 東京

前日の飲み会の疲労が若干残っていたが、家にいるのも
なんなので歩いたことがない山道を散歩してみることに。
某ヒラタポイントとは反対側のコナラが多い山道。
歩いてみると思ったよりもクヌギもある。
電柱クヌギが多いが、中にはいいウロがあるのも。

まだまだ樹液が出ている木もちらほらあり、近づくと
甘酸っぱい臭いがする。
ちょっと覗くとコクワが昼間からお食事中である。
木の周りには、カブト・ノコの角なども見られた。
来年は、ヒラタポイントからそんなに離れてないので
このあたりにもたぶんヒラタは来るだろう。

子連れでなければ、藪こぎしながら1本1本のクヌギを
なめ回すように見ていった事だろう。
上ばかり見て歩いていると足下がついついおろそかになる。
2.3メ−トル先のほうで急に棒のような物が少し
ジャンプしたような感じで伸び上がる。な、なんだぁ〜
一瞬子連れの私はたじろいでしまった。
よく見るとカエルを加えたマムシ?が目の前にいるでは
ないか!むこうもこちらに気が付いたのか、あわてて
飲み込む!カメラをだして写真を撮るがピントが
あってない!(後で知る)
写真下左は、飲み込んでまもなく、咽あたりがふくらんでる
写真下右は、もう真ん中ぐらいまで獲物が入っている。
まむしはたまに見かけてはいたが、獲物を捕った瞬間は
はじめてだ。
くれぐれも山道歩きは注意しましょう。

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