2002年 11/10 東京

前回探索にでかけ気になってた反対の山里へ
入り口を探すのに一苦労したがなんとか農道らしき道を
発見!唯一開発から取り残されたような場所だ。
(近くはすごい住宅地になっている)
正面に見えるはコナラの森だ。入り口を見る分には
あまり期待できないかもしれないな・・と思いながらすすむと
畑のそばにクヌギが林が見えてきた。
お!いいじゃん、いいじゃん、畑とクヌギ&樹皮めくれ
ついこの間まで出ていたと思われる樹液跡。

人が入ったという痕跡がほとんどないぐらいの樹皮めくれ。
全回もそうだがわざわざクワ採りにこんな所まで来る人は
いないのだろう。

さらに畑の反対をズンズンすすんで行くと、桜と竹林が
見えてきた。
竹林の中には、沢山のクヌギが点在している。
おきまりの椎茸栽培も見うけられる。
樹皮めくれのクヌギももちろんあった。
竹とクヌギ、近くに里がある。絶好のポイントといっても
過言ではない。
ニクウスバがびっしり生えているクヌギ大木の立ち枯れ
山梨なら真っ先に斧が入るだろう。
オオクワがもし東京で密かに生き延びているとしたら
こういう所なのかもしれないな?
などといろいろ期待を膨らませながら、広い雑木林の地図を
頭にたたき込みながら歩き回った。
少し先に進むと竹林からコナラやクヌギ、赤松の入り交じった
いつもの雑木林に変わってきた。

赤松の立ち枯れ、東京でネブトってのもありかもしれない。
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