2002年 11/19 東京

最近は、とくに某掲示板などでネブト採集の話題が
多くなってきた。(自分で振っている面もあるが・・)

ということで「東京近郊でネブトを探そう!」を合い言葉に
(勝手に自分で決めてます)近場探索へ。
すでに某掲示板であっちこっち探し回っているネブト探検隊
とは違う所へ。(これも勝手に命名してます)
ネブトが特にすき〜というわけではないが、1度は採集
してみたいクワガタでもある。
みんなとの情報のやりとりから、ネブトのキ−ワ−ドは
竹・松・モミ・クヌギ・ニレなどの木などがある自然な場所。
う〜ん、そんな場所は山ほどありそうだぞ!
1度経験してみれば自分で判断もつきそうなのだが・・。

最初の場所は、成婚記念で植林帯になってしまっている。
畑の周りは、電気鉄線を張り巡らし動物よけをしている
動物からしてみれば広葉樹から針葉樹に変えられて
しまったのだから食べ物がなくやむえず里の麓まで
降りてくるのだろう。あえて針葉樹にしなくてもいいと
思うのだが・・・。
ポイントを変え反対方面へ

先ほどとは違い、細いながらもクヌギ・コナラの雑木林も
あり、こちらは広葉樹林帯のようだ。
カミキリムシに傷つけられたとおもわれるコナラ。
じわぁ〜っと樹液がしみ出ている。しくじったことに試験管を
持ち合わせてない。発酵はしてないが糖度だけでも
比較のためはかりたかったぁ〜。

どんどん先へ先へ進と、あちらこちらで倒木、立ち枯れを
見かけるようになる。ネブトは情報によると白枯れよりも
赤枯れのような感じの材にいるらしい。
赤がれを見つけて削ってはみるがなにもいない。
なんやかんやで先へ進んでいくとモミの木も
ポツポツ出てくる。
クヌギの樹皮めくれと似ているようなのもある。
洞を除くと樹液がしみでている。
ネブトはこんな所にかくれるのだろうか?

よくわからないうちに山の頂上へ到着してしまった。
標高500メ−トル弱。
秋の紅葉満喫登山となってしまった。
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