採集

2002年 12/14 山梨

久しぶりに冬の山梨へ
野暮用で午前中しか時間が取れないため、某SAで
多摩オオのメンバ−と待ち合わせ、>>1さんの案内のもと
某ポイントへ
>>1さんが下見してくれてたおかげで、良い材も・・・。
このあたりでは実際にオオクワが採れている実績も数多く
あり、みんなめいめい材を求めて散策へ。
写真上 立ち枯れの前で臨戦態勢の花さん。
この後の・・・・・ご想像に任せます。

写真左 松の木の立ち枯れにつくきのこ
どうも最近、ネブトのことが頭にあり今まで見向きも
しなかった松にも目がいってしまう。
12月だというのに樹液がまだ発酵している台場クヌギ。
甘酸っぱい臭いが周囲に・・・・。
どうやら犯人は、ボクトウガの幼虫らしい・・。
夏のシ−ズンはクワカブで相当賑わってた
酒場だったんだろうと思われる。

写真左下 ボクトウガの幼虫

写真下 台場の洞を見て回る昭島人さん。
朽ちて倒れている倒木をアグレッシブに削る花さん。
ピンボケの幼虫。う〜ん、オオだとうれしいが・・・。

しばらく材を探して散策していると竹藪の中からなにやら
斧の音が聞こえてきた。
どうやら誰かが材を削っている。話しかけてみると
千葉からきているというM氏ですでにオオクワの成虫を
割り出している。3年がかりで1個の材を削っているという。
さすがに生で割り出しを見ると迫力がある。

写真下 M氏が割り出してた竹藪の中の材
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