2002年 3/22 東京西多摩

午前中、娘の卒業式に出た感動をそのままに
桜が満開の多摩地区の某所へ

多摩でオオクワ、ネブトを探し続けている>>1さんと
初めての同行である。
先に来ていた>>1さんと軽く挨拶をすませ長靴に
はきかえ松の多い場所をめざすことに。

多摩地区でネブトが見つかったらオオクワと同じく
きっと大発見だろう。

習慣とは恐ろしいもので、松林に向かっているのに
少しでもクヌギ・コナラが目に付くと寄り道をしてしまう。

竹林のそばに、コナラ・クヌギが点在している。
よく見ると、樹皮めくれの良いクヌギだ。
ヒラタが隠れるには、十分といってもいいくらいだ。
ここから100メ−トルも離れてない場所で実際に
ヒラタを樹液採集している実績もあり有望なポイントと
いってもいいだろう。
朽ちた松を探すつもりがついつい、私がクヌギに
目に行ってしまうせいか、>>1さんの松のネブト探索が
いつのまにやらヒラタポイント風な所へ立ち寄ってしまう。

そんな私の行動に辛抱強く付き合っていただいている
>>1さん、すいません。
写真 朽ちた材を削る>>1さん。
割った材から大きいヤマナメクジが・・・・・。
実物を見たのは初めてだ。ちょっと感動。
6.7センチはある大きさだ。(矢印が頭)
ステ−キにちょっと焦げ目をつけたような感じかな
所々で朽ちた松を見つけるも
あまりこれだぁ−といった材がない。
松の朽ちた材を探すというのも生まれて初めての
経験だし勝ってがいまいちわからない・・・。

やっと斜面に赤松の倒木が・・・・・。
根本のほうは、ぐちゅっとした感じでよさそう。
斧で削っていくと、カブト幼虫が・・・・・。
赤松の朽ち木でカブトがいたのも初めて経験である。
あとは、シロアリが・・・・・。

関西方面でのネブト採集はきっとこんな感じなのだろう。
>>1さん、また遊んでね

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