２００２年　５／２２　東京・埼玉 近場周辺のすべてのポイントをまわるべく ７時に家をでた。 最初のポイントは、カブトを見たいつもの場所 あいもかわらずコクワがコナラの樹液酒場に 群がっている。
	最初のポイントから車で１５分ぐらいのポイントへ ここは、昔ヒラタを採取したポイントである。 ただその木はもう存在しないが、近くには まあまあの樹皮めくれのクヌギがかろうじてある。 採れるとしたらこの木かな？と多少期待している 木である。しかしまだ樹液はでてない。
	続いて車で１５分ぐらい移動した 昨年さんざんお世話になったいつものポイント いくつかかろうじて樹液がでているクヌギが数本 ある。 しかし、いるのはいつものコクワくん。 原木には、椎茸が全開に傘を開いている。 数日前までは見られなかった所にヒラタもいる。 足ももげもうすでに息絶えた状態だ。 越冬ヒラタなのであろう。
続いて車を３０分走らせ次のポイントへ行くも樹液はでてなくカラブリ
	最後に寄ったポイントも樹液はでているもの コクワがいたのみ。 本格シ−ズンはもう少し後なのだろう。 さすがに今時期は、コクワの天国かもしれない。

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