2002年 5/25 山梨

ヤマトさんと山梨樹液採集へ
AM10:00に我が家に迎えに来てもらい、そのまま
高速道をひた走り目的の山梨へ
初夏を感じさせるぐらいに森は青々と茂っている
先月来たときとはまるで雰囲気が変わっている。
最初のポイント

途中で購入した脚立を利用し台場に登るヤマトさん
「樹液がでてないなぁ〜。」


途中通り道の台場を浮気しながら次のポイントへ

樹皮が削られ、巨大な立ち枯れの産卵木とかす
台場クヌギ。
ニクウスバやカワラタケがびっしり生えている。
今年の冬には、格好の材割り木になるだろう。

いくつもの台場を覗いて見るが樹液がでてない。
こういう状態を乾いているというのだろうか?
穴で最初に見かけたコクワくん。
一瞬オオの顎か!! なんて錯覚もしてしまう。
そんな雰囲気を醸し出すのは山梨にいる
せいだろう。
東京だったらヒラタか!とは思うがオオクワという
発想は間違ってもでない。

いろいろなポイントを見てまわるが樹液のでは
いまいちである。
洞に潜んでいるのは、やはりコクワのみである。


コンビニで夕食をすませ、さらにポイント巡りを
続けるが乾いている木が多く、樹液がでていても
ほんのわずかにしみ出ているだけだ。
コナラが泡を吹くような感じででてくれていると
とってもうれしいのだが・・・・・。

夜も更け、こんな時間まで森をうろついているのは
クワ採集者とカップルぐらいなもんだ。

満月に照らされる台場クヌギ。
あと1.2週間後ぐらいが樹液採集にはおもしろそうだ。

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