2002年 6/21 東京・埼玉

梅雨の合間のちょっと蒸した夜。
やはりどこの雑木林も懐中電気を持った親子ずれや
玄人ぽいお兄さんたちやら、普段静かな林も怪しげな人で
にぎわっている。
みんなが立ち去るのを待ってから林に入ってみる。
さすがにカブトやノコは見あたらない。コクワが少々かな?
藪こぎをちょっとするといるいる。洞も無事のようだ。

別のお宝の木へ、さきほど親子がカブトをとってた木だ。
よく木を見わたすとヒラタの顎が見える。
ここまでは気がつかなかったようだ。

手ぶらで来てたためどうやっても届かない。
しょうがないのでTさんを呼び出す。
引っ掻き棒をしながら
悪戦苦闘の末、ヒラタくんゲット。
樹皮を剥いだり傷つけたりして採るのは簡単だが
次のためには、樹皮めくれは残しておかなくてはならない。
また、ヒラタがはいるかもしれない。
すぐ隣の洞に潜んでいたスジクワガタ。
コクワとは違う顎の形

雑木林を後にして次のポイントへ

第2ポイント 河川敷

雑木林と違い入るのに苦労する、足下はグチャグチャ
藪こぎは当たり前。先が見えない!
それでもそこに向かうのは、クワカブがいるから
普通の人が見たらほんとにただのアホである。

背丈を超える藪こぎが終わりたどりつくとそこには、
カブト・コクワそれにゴキブリぷら−す、なめくじだらけ〜。
大カタツムリも・・・・・。蜘蛛もドデカぁ〜。
ノコギリのペアもいるが肝心のヒラタの陰なし。

ヤナギ探索はまた次回に・・・・・。

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