２００２年　７／１３　東京・埼玉 今晩はいつもの散歩と違って、ノコギリを見つけたら チャリティ−用にお持ち帰りするぞ！ という意気込みでポイントを駈けづりまわる。 もうノコギリクワガタもピ−クは過ぎ、ちょっと不安。 最初のポイントは、某神社だ。 樫木の樹液に群がるノコギリを見つけるも位置が高い！ 脚立を持ってきてないため棒の代わりになるような物を 探しなんとかたたき落とす。
	ノコギリクワガタの位置の高さがわかるかな？ 補虫網があると楽なんだろうけど・・・ 残念ながらカブトムシは１匹もこのポイントで見ることは できなかった。 時間もないので次の場所へ
	第２ポイント ちょっとした雑木林なのだが、いるのは カブト・コクワだけ。 木のうえにはヘビまでも・・・。 そうそうに引き上げつぎのポイントへ
	第３ポイント クヌギのある小さい雑木林 入り口の洞におしりを見せているクワ発見！ 残念ながらいつものコクワ メインの奥のクヌギへ進むといるわいるわカブトの大群！ ものすごい数である。この木に何匹いるのかおもわず 数えてみると３６匹！ 隣の木をあわせるとざっと５０匹以上はいる。
	ライトをめがけぶつかってくるカブト。 木の上でのオス同士の戦いに敗れ振り落とされるカブト。 とにかくカブトカブトカブトである。 しばらくＴさんと眺めていたが、逃げることもしない カブト軍団である。 子供に見せたらどんな反応するだろうか？ きっと怖がってカブト嫌いになる子もいるかもしれない。 さすがにこれだけカブトがいるとノコはいない！ 唯一１匹のみであった。
	第４ポイント 真夜中２時にいつものポイントへ なにやら車が止まって雑木林から明かりが・・。 こんな時間にだれが採集しているのだろう！ 車はなんとなく見覚えがあるぞ！もしかして・・・・。 Ｊｆｋさ−ん。と叫んでみると案の定そうでした。 真夜中２時に怪しい大人３人で、カブクワ採集！ ピンセットで洞からカブクワを次から次へとつまみ出す Ｊｆｋさん。 決して電気工事現場ではありません。

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