2002年 8/29 東京

夏の終わりに公園へ
7月に何回か通ったが、洞はまあまあいいのだが樹液が
まるっきりでてなかったクヌギをもう一度確認しに
重い腰をあげて出かけることにした。
昼間のヒメオオ採集に慣れてしまったせいかいまいち
気が乗らなくなってしまった。

入り口近くの別のクヌギからチョビットだけ樹液がでている
所にメスのカブトムシが主導権争いをしている。


目を付けていたウロにたどり着くとなんと樹液がだらだら
でているではないか!あれだけ7月に見に来ていたのに
不思議なもんだ。よく見るとスズメバチ2匹とヒラタ♂が
隙間を出たり入ったりしているが手を伸ばせない!
1度刺されているため次に刺されたらアナフィラキシ−
ショックを起こしかねない。
まごまごしているうちに洞にもぐられてしまった。
それにしてもシ−ズン終わりにではじめるなんて
採集者泣かせのクヌギである。

写真のアングルがよくないが下の方はもっとえぐれている

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