2005年 8/7 東京

ネブトクワガタの樹液採集の写真を撮るべく
昨年ネブトを見つけたポイントへ今度は、日没頃に行ってみた。
どうもネブト採集は、暗い夜よりもまだ明るい日のあるうちの
ほうが見つけやすいとのことだ。
普通、木に甲虫がついていると大きいサイズの方に自然と
目がいくが、先に小さい方に目をやるのはなかなか難しい。

日がまだ高いので新規開拓をかね近隣の森などを歩いてみた。
あちらこちらのクヌギ・コナラに黒いものが・・・。
タール?火で焼いた後?と思うぐらい真っ黒に

最初は、よくわからなかったがたぶん樹皮が傷ついてる所や
樹液がでている所に塗られているので、虫除けか樹皮の修復の
どちらかだと思われる。
(わかる方教えてください。)

その後、昨年ネブトを見た松林のハイキングコース周辺を歩く。
今時期は、ミヤマクワガタが樹液場を占領している。
小さいクワガタを見つけるたび「おっ!」と思ってよく見るが
どれもみんなスジクワガタ。
そう簡単に見つかるようだったら苦労はしない。

ミヤマクワガタ、スジクワ、オオムラサキ、スミナガシなどは
よく見かけたが結局収穫ゼロ!次回の持ち越しとなる。

この時見つけたミヤマの一部♂2♀3をメールで頼まれてた
O君用に持ち帰り翌日配送をした。

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